• AIプロトタイピングとは

  • プロトタイピングとは

    プロトタイピング(Prototyping)とは、

    実働する試作品(プロトタイプ)を早期に製作する手法およびその過程を意味します。

    その目的は、設計を様々な観点から検証する、機能やアイデアを形にすることでユーザーから早めにフィードバックを得るなど、様々です。プロトタイピングをシステム設計工程の一部として組み込むと、プロジェクトのリスクと費用を低減させることができます。

  • プロトタイピングと従来の開発スタイルの比較

    従来の開発スタイル

    • 最初に長期計画を立てる
    • 途中で変更できない
    • ユーザーが試すことをできるまでに2〜3年かかる

    従来の開発スタイルは、極めて古典的な発想の開発マネジメントシステムです。配信日やプロジェクト完了期日が決定しており、さらに製品の最終仕様が開発の途中で変更されないなど、緻密な計画を立てて開発する手法です。プロジェクトの初期に要件定義を長期に渡って行います。要件定義だけで1年以上かかることもあります。ユーザーがシステムを試すことができるのは、全ての工程が終わってからになります。全ての工程には2〜3年要することもあります。

    プロトタイピングを用いる開発スタイル

    • まずアイデアをカタチにする
    • すぐにユーザーが試すことができる
    • 改善サイクルを繰り返す

    一方、プロトタイピングを用いる開発スタイルは、要件定義〜設計〜実装〜テストのサイクルの期間を短くする。そのサイクルを繰り返し回すことで、製品の品質を向上させる。

  • プロトタイピングのメリット

    時間コスト削減

    プロトタイピングによって、プロジェクトの初期にユーザーからフィードバックを得て仕様を軌道修正することができる。開発の後の工程で変更が発生すると、その対処にかかる時間は指数関数的に増大する。ユーザーの要求を早期に把握することで開発期間が低減される。

    費用削減

    時間コスト削減の理由と同様、ユーザーの要求を早期に把握することで費用も低減される。

    コンセプトを具体化できる

    資金を集めるために必要な概念実証(Proof of Concept)を提供することが可能になる。さらに、プロトタイプを早期に目に見える形で実現することで最終的にどういうシステムになるのかユーザーが予想できる。

    フィードバックを得られる

    プロトタイピングはユーザーの関与を必要とし、ユーザーの関与によってよりよいフィードバックと要求が得られる。ユーザーがプロトタイプを評価することにより、誤解と対話不足を解消する。

    仲間を巻き込める

    早期にコンセプトを具体化し、フィードバックを得るための対話を行うことで、発起人以外も当事者意識を持ちやすい。よって、仲間を巻き込みやすい。

    品質向上

    ユーザーはシステムの対象とする分野の専門知識があり、対話が増えることで最終的な製品の使い易さや実用性が向上する。最終製品はユーザーの求めていた見た目や使い勝手や性能をよりよく実現している。

  • なぜAI開発にプロトタイピングが有効か

    理由その1:学習サイクルが必要だから

    AIは仕様通り作れば終わりということではなく、AIを賢くするための学習サイクルが必要になる。この学習サイクルには、決まった正しいやり方があるわけではなく、試行錯誤が必要になる。よって、プロトタイピングの短いサイクルでの開発手法と相性が良い。

    理由その2:データを揃える必要があるから

    AI開発の現場では、データ不足の問題が頻発する。適切なデータが十分にない場合、優れたAIを開発することができない。しかし、どれぐらいのデータが必要かは、実際に開発してみないと判断が難しい。そこで、プロトタイピングで素早くAIを開発し、どんなデータが必要か判断することが重要である。

  • AnyTechができること

    AnyTechのAIプロトタイピングは、AIビジネス立ち上げに必要な開発フローを一気通貫で支援します。

    前さばき

    プロトタイプ開発

    社内外の推進

    製品開発

  • メニュー例

    [前さばき]

    コンサルティング

    [プロトタイプ開発]

    データ前処理

    [社内外の推進]

    ベンダーの選定

  • 取り組み事例

    [製造業]

    物体の状態検出

    [製造業]

    運転の自動化

    [会計]

    手書き請求書の自動読み取り

    [金融機関]

    FAQ・コールセンターの自動化

    [医療]

    画像診断

    [医療]

    論文データを活用した販売支援

    [旅行・ホテル]

    空席予測

    [人材]

    企業と人材の自動マッチング

  • ご利用ステップ

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    依頼頂ける業務内容をお聞きして、依頼内容にあったプランと見積りを作成します。

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    ご提案させていただいた内容に合意いただき次第、NDAや契約書を取り交わします。

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